甘きゅん【完】

えっと…。


そんなことはさくらにも習ってないし。


家にある少女マンガでは…
何してたかなぁ?


何もしなくても、イケメン王子に守られて愛されていたような…。


あ―…
参考にならない―っ!!


あ――っ!!
どうしよ―っ!!


内心あわあわしつつ、目の前にあるシャープペンを無意識にまわす。