「でも、試してみないとわかんないじゃん?」
「ねぇ…。
さくら…
つかぬことをお伺い致しますが…
楽しんでいませんか?」
腕を組んで目を細めたあたしに、
「そんなことないよ?
親身になってあげてるんじゃん。
大丈夫だって!
これ、効くらしいし。
小悪魔の香水なんだって」
さくらが香水のビンをズイっとあたしの前に差し出す。
「……。
さくら…。
あたしを実験台にしようとしてない?
塾の先生狙ってるって…言ってたよね?」
疑惑の眼差しをさくらに向けると――
「ねぇ…。
さくら…
つかぬことをお伺い致しますが…
楽しんでいませんか?」
腕を組んで目を細めたあたしに、
「そんなことないよ?
親身になってあげてるんじゃん。
大丈夫だって!
これ、効くらしいし。
小悪魔の香水なんだって」
さくらが香水のビンをズイっとあたしの前に差し出す。
「……。
さくら…。
あたしを実験台にしようとしてない?
塾の先生狙ってるって…言ってたよね?」
疑惑の眼差しをさくらに向けると――

