気力だけで立っている。
もう立ってるのも必死だ。
「大丈夫か?」
「はは…、大丈夫じゃないかも…」
壁まで篠原は俺を運んで壁際に腰をかけた。
「ごめんね、黙ってて。
俺って自分勝手な奴だから」
「知ってたんだから黙ってるって言わねぇだろ」
篠原は祥太に煙草を手渡す。
「俺、篠原が本当の事知られたらって、いつも怯えてた」
もう立ってるのも必死だ。
「大丈夫か?」
「はは…、大丈夫じゃないかも…」
壁まで篠原は俺を運んで壁際に腰をかけた。
「ごめんね、黙ってて。
俺って自分勝手な奴だから」
「知ってたんだから黙ってるって言わねぇだろ」
篠原は祥太に煙草を手渡す。
「俺、篠原が本当の事知られたらって、いつも怯えてた」


