「いい加減にしろよ!他のブス女なんていらねぇんだよ!

てめぇしか興味ねぇ!言っとくけどな、鎖つけてでも誰にも見せたくねぇんだよ」

松橋の顔は湯気でも出てんじゃねぇかと言うぐらい真っ赤だ。

口をパクパクさせて頭の整理が出来てないんだろう。

「…………もう喋んな」

「あ?何回も言ってやる」

「言うな!!!!」

これ以上は聞きたくないと伊崎の口を手で抑えた。




●end…………?…●