あげは「離しっ…ん」 あたしの必死の抵抗も興奮中の騎士に聞こえるはずもなく… 騎士の唇が あたしの鎖骨に吸い付く チクっとした痛みが右の鎖骨からした まさか、ね? 静かな風呂場には あたしのあたしじゃない声と 水音しか聞こえない エロい… 騎士エロいよ! 女嫌いのくせに上手すぎるんだよ〜! あげは「ャっ!」 騎士があげはのをわしづかみにして揉んでいるのだ あげは「離してっ!ァ…ンッ」 その後は優しく撫で回す あまりの騎士のテクニックに驚きを隠せないあげはは同時に騎士に酔いしれていた