あげは「ありがとね。

今も桜神さんとお付き合いしてるの?」


後ろでギャースカ騒いでる奴らには聞こえないように小声にした


莢葉「当たり前じゃない。

別れてたら気まずすぎてこんな事辞めてるわよ。」


あげは「確かに(笑)


でも、見た目変わりすぎてわかんなかったよ。
あんなヤンキーから清楚系美女になるなんて…。


とにかくこんな男だらけの中で心許せる友が居て良かったよ。」


莢葉「美女だなんて…!!

あげはに言われたら褒め言葉でも何でも無いよ。


何でも相談してね。
力になれる事があれば頑張るから。」