『私、ルシアールで絵画店を開こうと思うの!! ティアネイの絵には才能があるわ!! 私と一緒に夢を現実に しましょうよ!!』 ひどく興奮した様子で レイナは僕に笑顔を向ける。 『絵を……』 何よりも好きな絵を皆に認めてもらえるチャンスかもしれない… それに……レイナと一緒にいられるなら… 『僕も行きたい!! 君と一緒に夢を…』 "叶えたい" 『なら決まりね!! 明日、このアクア港からルシアール行きの船が出るわ。此処で待ち合わせましょう』 レイナの提案に頷き、僕達は別れた。