「マグダラ… 我と共にセフィロト…真理の扉を開くのだ」 セフィロトの…扉…? その単語に体中の血が沸き上がる感覚になる。 時折見る夢… セフィロト…真理…扉… 何故セフィロトの事を ウィザードが知っているの? 「我はウィザード… 新たな神となり新たな世界を創造する者… さぁマグダラよ… 我と共に………」 ウィザードは私に手を伸ばす。 「…嫌……来ないで…」 声が震える。 そのニタリとした笑いに鳥肌が立つ。