ルークの顔が近付くのが分かる。 柔らかいモノが触れた瞬間… 鋭い痛みが首筋を襲う。 「痛っ……あぁっ……」 痛みから次第に体が痺れてくる。 力が…抜けていく…… 「セシル…俺だけを…… 俺だけを呼べ…」 意識が途切れそうになる。それでもルークは私に言った。 "俺だけを呼べ"と…