「ルークは何故旅を?」 それっきり何も言えない私は話題をそらす。 「大切な奴を守る為… その為に俺は旅をしている。」 大切な奴…… ルークにとって大切な人… ルークにもティアネイにもその大切な人がいる。 少し寂しいと思う自分がいると思う。 「ルークはその人が 大好きなんだ…」 「…そうだな…」 嘘偽りなく、素直に好きだと言えるルークが羨ましい。