「そんなにあたしって顔に出てる??自分じゃそんなつもりないけど・・・」
「それは、思ってることを口に出して言ってるのに気がつかないくらいだから、
あたりまえでしょ。」
がーーん >_< アニメだったら岩があたしの上に2個乗っかってるよ。
「・・・・!!! ま、まぁそれが希美なんだけどね。 ごめん。」
かえもさすがに罪の意識? を感じたのか謝ってくれた。
もうなれたつもりだったけど、やっぱり気にするんだよねぇ。
「うん、いいよ。 ありがと。」
キーンコーン カーンコーン
「あっチャイム鳴ったね。 教室戻ろう。確か午後から部活見学だよね?
何部行く??」