紗「そうそう。だから今日かなりびっくりした。
おおおおお、追川先輩~~??!って感じだった(笑)」


茜とそんな話をしながらジュースを飲んでいると、


先「おーい、そこの2人!もう少しで下校時刻だぞ。
早く門を出ないと、部活、活動停止になるぞ!」


先生に軽く注意された。


紗「あ、下校時刻!!すっかり忘れてた!!茜、早く帰ろ!」


茜「うん!!」


先輩たちに迷惑はかけれないしね。と、茜が苦笑いしながら言った。


私と茜は残っていたジュースをいっきに飲み干して、校門へ向かった。