恋桜−コイザクラ−

(寝るか。)


紗「久、私寝るから。声かけんでね。」


久「ラジャ!てか、私も寝るし(笑)」


そんなことを小声で話した。


体育館では、端から男女、男女で並んでいるため私たち3組女子はちょうど真ん中らへん。


それにプラスして、私たちは番号順で並ぶと真ん中よりちょっと前らへん。


つまり、そんなかなり目立つ位置で前後の2人が寝ようとしています、はい。


(舞台に立つのは生徒だけだろうから、ばれないでしょ。
横からは分かりにくいだろうし。)


そんなことを思いながら、眠りについた。