「えっ、何?」

「魔法界からクリスに手紙よ!」

そう言い手に持っていた白い封筒を渡された。

「でも、今読んでる暇ないから持って行く。」

「絶対落とさないでよ!」

「わかってる、じゃあ行ってきます‥。」

クリスは手紙を鞄の中にしまい学校へと向かった。


「クリスちゃーん!」

クリスは急に誰かに呼ばれた!

「あっ、レネちゃん!」

そうクリスを読んだのはレネだ。

「おはよう、一緒に学校行こう。」

「うん。」

二人は一緒に学校へと向かった。

学校までだいたい五分位なので話してるうちにすぐについた。