「じゃあロウソクの火を消して!」

「はーい。」

そう言いクリスはロウソクの火を一気に消した。

パチパチパ‥

それと同時に拍手がなった!


「おめでとうー!!」

皆が祝福してくれた。
そして目の前にはおいしそうなケーキが食べてくれとクリスを誘惑している。

「実はクリスに話しがあるんだ‥!」

そうきりだしたのは父だ。
これでケーキは少しの間お預けとなった。