「うん、クリスのおかげてこれからは自分からも積極的に話しかけようと思って。」

リーナは悩みなんてないかのような笑顔をし言った。

「それなら良かった。リーナも同じ学校だったら良かったのにね。」

「うちもそう思う!」

それから二人は消灯の時間までずっと色々な話しをした。


消灯に時間になると二人は各自のベットに入った。

「おやすみ。」

「おやすみー。」

そう言い二人は眠りについた。