「た、環////」


「李依は、俺のだ…」


俺が、そう言うと李依の顔はもっと真っ赤になった。


「環…」


李依は、俺に抱きついてきた。
可愛い。


可愛くて、可愛くて仕方ない。


早く、俺のものにしたい。
だけど
李依の気持ち…

俺を好きになってもらえるように頑張ろ!!