あたしは、羅菜にだけしか聞こえない声で聞いてみた。 「なっ!?////」 羅菜わかりやすーい♪ 顏まで真っ赤にして! 「でも、羅菜って彼氏いたよね?」 確か、いたはず… 大学生の… 「あぁ〜別れたよ?」 わ、別れた!? いつの間に… 「あたしは、応援するからね♪」 「ありがとう♪」 そう言いながら、羅菜は抱きついてきた。