「李依、一緒帰るぞ!」 「うん♪」 環は、あたしを心配してくれた。 なぜだか、“彼女”って言われた時嬉しかった。 抱き締めてくれた時も… 環、ありがとね? それから、あたしは環と2人で帰った。 羅菜は、和也先輩に送っていってもらってた。