「いや!!」 あたしは、環を突き飛ばした。 あたしは、都合のいい女の子じゃない。 「わりぃ…」 環が謝ってきた。 それに、あたしは小さく首を振った。 「李依、今日から男子に気を付けろよ?」 「なんで!?」 なんで、男の子に気を付けなきゃいけないの? まぁ、 元から嫌いだからいいけど…