「じゃ、今日から俺の女だ♪」 へっ? いいの? てか、環先輩はあたしの事好きなの? 「李依?いい忘れてたけど、李依と環先輩付き合ってたんだよ♪」 はぃ!? あたしと環先輩が付き合ってた? そんな馬鹿な!! 記憶にないぞ!! って、記憶がないんだった… 「まぁ、あとはお二人でごゆっくり♪」 と、羅菜と和也先輩は病室を出ていってしまった。