1st lovism




「あれっ?雄大、飲みもんは?」

「いらねえ。」

「は?いいのかよ」

「ああ。」



雄大はもう不良達の輪の中に入っている


何故かそこにあるベッドに座りこんでいる雄大を



じっと見つめるゆか。




「…………。」



見ているだけで胸がおかしくなるくらいドキドキする。




それに


さっきの雄大くんの胸板の感覚。




まだ残ってる




思い出すと恥ずかしくなるけど…






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