「あれっ?雄大、飲みもんは?」 「いらねえ。」 「は?いいのかよ」 「ああ。」 雄大はもう不良達の輪の中に入っている 何故かそこにあるベッドに座りこんでいる雄大を じっと見つめるゆか。 「…………。」 見ているだけで胸がおかしくなるくらいドキドキする。 それに さっきの雄大くんの胸板の感覚。 まだ残ってる 思い出すと恥ずかしくなるけど… .