冬恋 AnotherVersion

家まで歩く途中で緋未が追いついた。

「お兄ちゃん達、やっと見つけたーっ!!」

「みずかちゃん、はいタオル」

気が利く妹である。

「ちょっとでも拭けば寒くなくなるかなと思って、使ってね。後、犬はアタシが預かっていいかな。家まで犬連れて行くよ」

いつになく気が利くなぁ。
話しながら家に着いた。

「じゃあ、緋未。犬をお願い。んでみずか!乗って」

「はい!!」