――‐――‐――‐―― 黒いソファーが机を挟んで 2つ置かれている 奥のソファーに あたしと明彦さん 手前のソファーに 龍耶と光せ‥光さん この時‥‥ 龍耶が何を想っているか 気付いていれば辛い想いしなかったかな? しばらく沈黙が続いた 沈黙を破ったのは 龍耶でも、明彦さんでもない 光さんだった .