あたしにとって悠馬はかけがえのない存在…

あたしは悠馬に幸せでいて欲しい…

その幸せがあたしと一緒にいることなら、あたしは悠馬の気持ちに応えたいと思った…


あたしも悠馬は嫌いじゃない…好きな方…


今まで、嫌いとか、幼馴染みとか、そんな言葉で終わらせてた…


多分…あたしはずっと前から悠馬が好き…

悠馬に嫌われたくないから見ないようにしてたあたしの弱い気持ち…


でもその悠馬があたしを好きだと言ってくれてる…なら、あたしもちゃんと自分の想いをしっかり受け止めたい