戦場のガールズライフ~派遣社員奮闘編~

残業規制が入った時、私はサービス残業をした。仕事では絶対に迷惑をかけたくなかったから。けれど、結局は形を変えて迷惑をかけてしまった。


私がサービス残業をしていると、それを黙認している原価Gに責任を追及されてしまったのだ。私が自分の意思でそこにいるのだといくら言っても、それは原価Gから「そう言うように」と指示されていると認識されてしまう。


私は選択を見誤った。


そうして会社という所を、社会という組織を教えられた。


不自由だと嘆いた。
派遣社員である自分が。
けれど、それも間違いだ。


私は初めから、与えられた条件の中で働かなければならなかったのだ。その条件の中で仕事をこなすこともまた、自分に与えられた条件だと知った。


私は甘かった。


けれど、気付くことができたのはまだ幸いだ。


やり通してみせる。
やりきってみせる。
体育会系のど根性。
見せてやる。