「それは、楽しみですね!」
「そうですね~。それでは、歌って頂きましょう。恋心です」
アナウンサーの方に言われ、私は大きく深呼吸をしながら、
ステージへと移動して行く。
新曲を発表するのだから、かなりの緊張が襲って来る。
まだ、テレビに出るのだって慣れていない。
これまでに、幾つものテレビ出演をしたけれど、慣れないものは慣れなくて…。
でも、お仕事をするのは楽しい。
もう1人の私を見出してくれた場所・世界だもの。
私を輝かせてくれている場所。
だからこそ、精一杯やるの、やりたいの。
大好きな歌を歌っていられる世界。
厳しいけど、好きな世界。
「そうですね~。それでは、歌って頂きましょう。恋心です」
アナウンサーの方に言われ、私は大きく深呼吸をしながら、
ステージへと移動して行く。
新曲を発表するのだから、かなりの緊張が襲って来る。
まだ、テレビに出るのだって慣れていない。
これまでに、幾つものテレビ出演をしたけれど、慣れないものは慣れなくて…。
でも、お仕事をするのは楽しい。
もう1人の私を見出してくれた場所・世界だもの。
私を輝かせてくれている場所。
だからこそ、精一杯やるの、やりたいの。
大好きな歌を歌っていられる世界。
厳しいけど、好きな世界。