真っ暗な闇の中、あたし独り。 …どこだろう。 あたしはたださまよい歩く。 「やあ」 なんと足元にあるいちご牛乳が あたしに喋りかけているではないか。 「…やあ」 いちご牛乳の押しに負け あたしもなぜか言葉を返す。 「僕を手に取って飲んでごらん」 いちご牛乳は言う。 おいしいよ、と。 って…。