「いいねぇ♪ 気の強い女俺好きだよ」 その男は払われた自分の手を口元にあてながらそう話す。 気持ち悪っ!!!! 「あたしはアンタみたいな男大っ嫌い!!!」 あたしがソイツを睨みながらそう言った瞬間 「ブバッ」 後ろから吹き出す声が聞こえた。