あたしは無言で入り口へと足を進めた。 『何かあったらあたしのケータイに電話してね』 「分かった」 あたしの横では肝試しを仕切っている女子がそう言い三村龍が返答をしている。 ………入り口に立ってみると夜の学校の暗さが見に染みる。 ……暗っ!!! こんな暗いと思わなかった…。あたし…本当に大丈夫かな?