そして由梨を保健室のドアに押しつけた。 「……離して」 「バーカ。誰が離すか」 俺が由梨に顔を近づけながらそう言うと由梨は顔を動かし俺から少しでも離れようとする。 ………イラ。 「何でそんなに怒ってんだよ」 「あっ……あたしが恥ずかしいんでしょ!?」 由梨は小さい声でそう言い目に涙を浮かべた。 ……そんな事で怒ってたのか。