「………なっ」 中崎翔希が気を緩めたスキを狙ってあたしは勢いよく中崎翔希から離れる。 中崎翔希はあたしの手を簡単に離した。 あたしはその瞬間もうダッシュで廊下を駆け抜ける。 「テメ………待て……」 後ろで中崎翔希の声が聞こえたケド無視して走る。 ……何なの? もしかして……あたしっ…アイツに告白された!!!???