「……何だよ」 俺がそう冷たくいい放つとファン達全員が目を見開いた。 俺はファンの前でも誰の前でも猫被るつもりはねぇ。 これで俺が嫌いになるならなればいい。 ー……これが俺だ。 俺は一番前のファンと目があった。 そのファンは目が潤んでいて今にも泣きそうな顔をしている。 俺はお構い無しにそのファンを睨んだ。