「だから眠いから 眠気覚ましで 風にあたるんだよっ」 「一理ないし、やだ」 キパッと言い捨てて あたしは机に伏せようとする させないもんねっ! ふんぐぐぐっ.. 「っーちょっとー寝かせて」 あたしの身体を起こそうと 力をめいっぱい踏ん張る 桃子の腕を振り払おうとする ..意外と力強い、 ......ぁあ゛、めんどぃ!