昔、昔あるところに『薔薇の国』というそれほど大きくはありませんがとても綺麗な国がありました。
いつも薔薇のいい香りがすることから『薔薇の国』という名前がついたとも言われます。
そして、薔薇の国の東側に『薔薇山』という薔薇がたくさんあり美しい山ということからついた山の上に大きな美しいお城が建っていました。
そのお城には王様とお妃様、二人の一人娘であるお姫様、そして3000人の召し使いも住んでいました。
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