真緒は、家に帰った。体の調子が急によくなってきたので、それには驚いた。それなので、この日は、昼から酒を飲み続けた。一度、夕方に、スーパーにいって、つまみやら、酒やら氷やらを他のものと一緒に買い込んだ。帰ってきて、ベランダから、遠くを見ながら、飲んでいた。そしたら、エリから電話があった。エリは、金曜日にいつものところで飲もうといってきた。はるなもくるといっていた。真緒は、電話で、貧乏神に取り憑かれていたんだといったが、エリは、酔っぱらいの話になんか付き合ってられないといって、電話を切きった。真緒は、普通こんな話信じないよなと思った。暗くなって、周りにはどんどん明かりがともってきた。


