Ring The Love Chime

次の日も
面会時間
目一杯いたけれど
目は覚まさなかった


そして また 次の日
面会にいく

オレ「深夜 早く帰ってこい
一緒に帰ろう

お前がいない部屋は
広すぎる…」

涙が深夜の
手のこうに 落ちる

まぶたが ピクリと動いた!

オレ「深夜 深夜!」

名前を呼びかけると
パチリと目をあけた