突然 インターホンがなった

志藤先輩「オレだ」

深夜「どうぞ」

先輩が 部屋にきてくれた

あたしの姿を見るなり
抱きついてきた

志藤先輩「すまない
大事な時なのに
そばにいてやれなくて」

深夜「きてくれただけで 十分」