志藤先輩「次は?」
オレ「観覧車」
志藤先輩「OK
行こうか」
観覧車は20分待ちだった
あっという間に
オレ達の番になった
スタッフが「動いておりますので
足元や頭に
お気をつけください」と声をかける
ドアを閉められてすぐ
志藤先輩は オレの横に
座りなおす
そして キスをしてきた
じたばたと抵抗したけど
無駄な労力だった
スルスルと志藤先輩の手が
胸から下へと 降りていく
オレ「観覧車」
志藤先輩「OK
行こうか」
観覧車は20分待ちだった
あっという間に
オレ達の番になった
スタッフが「動いておりますので
足元や頭に
お気をつけください」と声をかける
ドアを閉められてすぐ
志藤先輩は オレの横に
座りなおす
そして キスをしてきた
じたばたと抵抗したけど
無駄な労力だった
スルスルと志藤先輩の手が
胸から下へと 降りていく

