のんびり階段を降りたあたしは洗面所で顔を洗ってからリビングに行く。
「おはよう、美嘉」
「おはよ、お母さんと鈴香」
「おはよってか今何分!?
マジ時間ないぃぃーっ!!」
あーあ、でたよ………週に4回はこのやり取り……と思いつつ今6時50分だよって答えるあたし。内心イイ妹って思ったり思わなかったり(笑)
「美嘉、はやくご飯食べちゃって。あたし今日早いのよ」
「はぁーい、今日の帰りは遅い?」
「クライアントさんが2人に仕上げが一件だから………遅いわね。あ、それと、鈴香も今日は実習だって言ってたから遅いわ。」
「そっか、じゃあ夕飯は作って冷蔵庫入れとくね。」
「助かるわ。」
お母さんは頼まれたいろんな企画や仕事を再編集・提案してやっていく、いわば某有名ドラマ『ホ○ルのひかり』の主人公さん的なお仕事。
ちなみにお父さんは海外で単身赴任中
「ねぇ美嘉、ぼーっとしてるけどそろそろ行く準備した方がイイんじゃない?」
いや、ぼーっとしてないよお母さん。読者さまにあなたをお伝えしてただけだって……と思いつつ時計を見ると7時30分…
あぁ、もうこんな時間か
朝は時間が経つの早いなぁなんてのんきに考えてるあたしはごちそうさまをして部屋に行く。
「おはよう、美嘉」
「おはよ、お母さんと鈴香」
「おはよってか今何分!?
マジ時間ないぃぃーっ!!」
あーあ、でたよ………週に4回はこのやり取り……と思いつつ今6時50分だよって答えるあたし。内心イイ妹って思ったり思わなかったり(笑)
「美嘉、はやくご飯食べちゃって。あたし今日早いのよ」
「はぁーい、今日の帰りは遅い?」
「クライアントさんが2人に仕上げが一件だから………遅いわね。あ、それと、鈴香も今日は実習だって言ってたから遅いわ。」
「そっか、じゃあ夕飯は作って冷蔵庫入れとくね。」
「助かるわ。」
お母さんは頼まれたいろんな企画や仕事を再編集・提案してやっていく、いわば某有名ドラマ『ホ○ルのひかり』の主人公さん的なお仕事。
ちなみにお父さんは海外で単身赴任中
「ねぇ美嘉、ぼーっとしてるけどそろそろ行く準備した方がイイんじゃない?」
いや、ぼーっとしてないよお母さん。読者さまにあなたをお伝えしてただけだって……と思いつつ時計を見ると7時30分…
あぁ、もうこんな時間か
朝は時間が経つの早いなぁなんてのんきに考えてるあたしはごちそうさまをして部屋に行く。
