光をもとめて


にっこりと微笑んでいる真白は殺気立っていて、男達はたじろいでいた。


「…ちっ、何だよこいつら!」


男は吐き捨てて、乱暴に真白の手を振り払って男達は去っていった。


「…あ…、ありがと…」


「“ありがと”じゃねぇよ!何で急にいなくなんだよ!すっげぇ心配して探し回ったっつーの!!」


「…はぁっ!?何であたしが怒られなきゃなんねぇの!?
だいたいアンタが怒ってるから、居辛くて帰ろうと思ったんじゃない!!」