「は?」 「それにあたしだけ食べてたら、何か食い意地張ってるみたいでヤだし」 あたしの言葉にユキちゃんは目をぱちくりとさせてから、徐々に笑みを浮かべた。 「…実際そうだろ」 「ちげーよ!」 「うっせぇな、そばで大声出すなよ」 「…ほらっ、煙草なんか吸ってないで食べよ。冷めたら美味くねぇし」