「拓也くん力抜いて。膝を少しずつ曲げていくから。俺は他の先生と違って優しいから安心して。」 そういうと隣のベッドで指導している同僚が笑った ゆっくりと曲がらなくなってる膝を曲げていく だんだん拓也くんの顔が歪む このへんから痛いやろな 力を緩める 「まだまた痛くないでしょ。」 「ははは…。」 拓也くんが笑ってごまかしてる 「笑ってる間は大丈夫だね。」 さらに角度をつける ★