☆ 「さぁ拓也くん反対の足をしようか。」 亮介先生が俺の好きな顔でニコッと笑う この笑顔がくせ者だ 「まずは優しくほぐしていくから。」 亮介先生が台の上で正座をし僕の怪我してる方の足をそうっと自分の膝に乗せる 「俺に体重かけていいから足の力抜いて。」 つい痛いから力が入る そうっと力を抜く すると亮介先生が太ももをマッサージしてくれる ぞくっ? なんか変な感じ こそばゆい感じ びくっ? なんか感じてる まずい! そこツボかも