「イタッッッ!」
その時足に激痛を感じた。
足元を見ると血まみれだった。
したで倒れこんでいる香奈恵をみると笑いながら小さなサバイバルナイフを持っていた。
「そんな事しちゃっていいの??銃刀法違反、傷害罪で訴えられるよ?でも、まだ13才だからね、変な施設に行くんだよたしか。」
「なッッッ!あんただって、はさみ持ってるじゃない!髪の毛切ろうとしたじゃない!」
「でも、切ってないでしょ?あんたはもうやっちゃったの」
「ッッッ!」
そうしてずっと言いあっているうちにあっという間に時間が過ぎていた
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