「なんで居酒屋なの?」 「なんとなく…」 「未成年のあたしたちは飲めないじゃん!!」 「ごめん…」 なんだか朱音が怖い… 「朱音いいじゃん!!!美羽居酒屋初めて来たし!!」 「そうなの!?ここの料理美味しいからいっぱい食べなよ」 そう言って美羽の隣には尚也くんが座っている。 「あの二人はほっといて俺らは俺らで楽しも?」 そう耳元で言われると恥ずかしくなる/// 「顔に出さないの。バレたらなに言われるかわからないよ?」 甘いよ~美羽の心臓つぶれちゃうよ!!!