私は相変わらず無視していると私の机にジャージを置いた
「その服装じゃきついでしょ?これ、着替えてきな」
そう微笑む篠原葵
「いら「友達だからとかじゃなくて…人として、このジャージを貸すのよ?」」
私の言葉を掻き消しながら言葉を重ね、ジャージを机に置き、すぐに席に戻ってしまった
私はしばらくジャージを手に持ち、見つめ
着替えに行った
もう授業が始まるころだからかトイレには誰もいなくて、静まり返っていた
私が個室に入って着替えていると誰かが携帯で話しながら入ってきた
「もしもし~?久しぶり!!……あぁ、学校?まあまあ楽しいよ!クラスにチョーむかつく奴がいてさ~、まあ、そいつがいるおかげでいじめの標的になることはないんだけどね~…ま、もともと私いじめられるやらじゃないけどね~」
トイレに響き渡る声
まさかちょーむかつく本人がいるとは思ってはいない
私は着替え終わり、個室から出ると
その女はまずい、という顔をした

