〇●ポーカーフェイス●〇

「何その目、喧嘩売ってんの?」



リナは私を睨む





サエコは立ち上がり、コップをおいて私の方に歩いてくる




そして微笑む





「あの子バカだよねー⁇




自分が死んだって何も変わらないのに。





つうか、お前もいっそのこと死んじゃえば⁇」






そう私の胸ぐらをつかむ






夏華…





あなたは間違っていた





こいつは何も変わらない





人が一人いなくなっても何も変わらないんだよ





数ヶ月経てば、マスコミもその話題に飽きる




みんな何事もなかったかのように生活してる





そして、またいじめが繰り返される





私は三人を睨んだ





「許さない…あんたたちが夏華を…「私たちが?違うでしょ?あなただよ?あなたのせいで夏華はいじめられた。

友達なのにあの時止めることできなかったわけ?


あんたが夏華を殺したんだよ



ひ、と、ご、ろ、し」







そう私の顎を掴み持ち上げる





「何その目、文句あるの?ほんとその顔嫌い。ムカつく



そうだ。あんたさ、整形してきなさいよ。その目も鼻も口も輪郭もぐちゃぐちゃに整形してきて?



そしたら友達になってッッキャー」





私の中から何かが抜け落ちて、私はサエコを思い切り突き飛ばしていた