これが地獄の始まりだった
次の日、学校につき、教室に入った瞬間から察知した
いつもと違う空気に
いつもと違うみんなの目線に
黒板を見ると大きく
東城結愛ヤリマン女
そんな文字が書いてある
ぞくっと背筋が凍る
クラスを見渡すと、女子の集団の真ん中で泣いているサエコの姿
「結愛に元気になってもらおうって計画したのに、、、私の寝てる真横で、、結愛がユウキのこと襲ってた。。」
そう泣きじゃくるサエコ
「私がやめてって止めたら、ブスは黙って寝てろって。。。私の目の前でその行為を続けたの、、、」
なにそれ、、、
耳を疑うサエコの言葉
ありもしない話をべらべらと話している
「みんなが結愛の家のこと心配してるよ??って言ったらね、同情とかうざい。貧乏人どもに心配されてもいみねえ、、って。私ね、みんなで仲良くしたかっただけなのに。。。もう無理かも」
そんな言葉に私は震えた
怖かった
サエコが、この女が
「違う…そんなこと言ってない」
そう呟いても誰も聞いてくれない

