「キャンプか~…いいな~。俺も本当に信頼できる友達とか彼女とかがいたらそういうの憧れるわ」
いつもの部屋でソファに二人で座ってキャンプの話をした
「ただも拷問のようなものよ。あんな人たちと一晩過ごすなんて嫌。わかるでしょこの気持ち。あまり関わりたくないのよもうこれ以上」
宏太といると何だか何でも話せる自分がいた
共感してくれるし、私も宏太の考えに共感できる
「まあな~!いつもみたいに無理に自分を出さなくていいんじゃないか??人ってさみんなどうせ上辺だけじゃん?テキトーに流しとけば一日なんてあっという間だよ」
そんな宏太の言葉に私はチョコンと頷いた
そんな私の顔を覗き込み見上げる
「でーも、一日他の男と同じテントで泊まるのはちょっとなんか嫌だな」
そう寂しそうな顔をする宏太
私は何だか恥ずかしくなって目を反らした
「俺もまだ結愛ちゃんにあまり触れてないのに、他の奴に触られんなよ??」
真剣な表情、
少し顔の赤い宏太
ドキッとしてしまった
嘘だと思ったけど今少しどきどきしている
「大丈夫。」
私はそう言い、宏太の肩に寄りかかり、手を握った
自分でやっときながら自分で体が熱くなる
「よーし、いい子だ!!」
そう言って私の頭をポンっと撫でる
そんなとき一瞬末永が頭によぎったけど私は無理矢理けし、宏太のことを考えた
私は宏太に惹かれている

